前回の xDTS voyager (ver.3.0) ニュース (第2回:「プロジェクトへのナビゲーション」について) では,ユーザが「気づき」を得たあと,xDTS の「ナビゲーション」を使用して目的の対象へ進む最初のステップについてご紹介いたしました.
今回は,実際の追跡対象であるシステムへと進み,xDTS の最小データである個々のレポートを特定する流れについてご紹介いたします.
システム内のナビゲーション
システムへ進むと,システム内の状況を示す「状況図」を表示します.「状況図」には2つの画面があり,順に追うことで現在の状況を容易に把握することが可能になります.
・「完了率状況」
画面にはレポートの「進行状況」と,レポート全体の「完了率(※1)」を表示します.
「進行状況」は,最近の完了率推移から判断し,現在の完了率の状況を「前進」「停滞」「後退」の3とおりでユーザへ知らせます.
「完了率」はメータにより表現されます.
クリック操作を行うと「ステータス状況」を表示します.
・「ステータス状況」
xDTS では,レポート付与された「ステータス」の情報をもとに,進捗の管理を行います.
画面には「ステータス」の状況をグラフで表示します.
グラフに表示されている「ステータス」をクリックすると,該当するすべてのレポートを一覧表示し,その中から特定のレポート表示することができます.
(※1)
xDTS では2種類の完了率を扱います.
1つ目はプロジェクトの完了率で,プロジェクト内にあるシステムの合計レポート数に対し,ステータスが完了状態となっているレポート数の割合です.
2つ目はシステムの完了率で,システム内にある合計レポート数に対し,ステータスが完了状態となっているレポート数の割合です.
プロジェクトの活動期間において,それぞれの完了率の推移は異なる特徴を示します.
図-1のプロジェクトは3つのシステム (仕様管理,テスト仕様管理,不具合管理) から構成されており,プロジェクトの完了率はシステムの完了率に依存することを示しています.
<図-1>
下記より,システムからレポートを特定するまでの流れをご紹介する「システム内のナビゲーション」のムービーをご覧いただけます.クリックすると別ウィンドウが開き,ムービーが再生されます.(画面は開発中のものです)
※ムービーをご覧いただくにはAdobe Flash Playerが必要です.下記サイトよりご用意ください.